久しぶりの相手を食事に誘うメールの例文5パターン!自然な切り出し方は?

久しぶりの相手を食事に誘うメールの例文

何年も連絡を取っていなかった相手を食事に誘うとき、多くの人が悩むのは書き出しです。突然の連絡になるため、まず「なぜ今連絡したのか」を伝えることが自然な切り出しにつながります。

まずは、相手別の「久しぶりの相手を食事に誘うメールの例文」を確認しましょう。

元上司を誘う場合

かつての上司へ連絡する場合は、現在の自分の状況を簡潔に報告してから本題に入ります。近況がわかると、相手も会う場面をイメージしやすくなります。

佐藤様

ご無沙汰いたしております。
〇〇株式会社営業部でお世話になっておりました、田中一郎です。

佐藤様が異動されてから3年が経ちました。その後お変わりなくお過ごしでしょうか。

私は現在も同じ営業部におりまして、昨年からチームを任せていただくようになりました。人をまとめる立場になって初めて、当時の佐藤様のご指導の意味がわかるようになった気がしております。

もしお時間をいただけるようでしたら、一度お食事をご一緒させていただけないでしょうか。当時の話をうかがいながら、ご相談したいこともございます。

ご都合のよい時期をお知らせいただけますと幸いです。
突然のご連絡となりまして失礼いたしました。

「ご無沙汰しております」のあとに、いつ・どこでお世話になったのかを必ず書きましょう。相手は多くの人と関わっていますので、名前だけでは思い出せないことがあります。

学生時代の先輩を誘う場合

学生時代の先輩には、当時の具体的な思い出に触れると一気に距離が縮まります。ただし社会人としての節度は保ち、学生のような文面にならないよう気をつけましょう。

田中先輩

ご無沙汰しています。
〇〇大学テニスサークルでお世話になりました、鈴木一郎です。

卒業から5年が経ちましたが、田中先輩はお元気でお過ごしでしょうか。

先日、合宿で泊まった宿の前を偶然通りかかりまして、あの頃のことを一気に思い出しました。田中先輩に散々怒られながら球拾いをしていたのが、今となっては懐かしいです。

もしご都合が合えば、久しぶりに食事にでも行きませんか。
私は平日の夜であればいつでも大丈夫です。

先輩の近況もぜひ聞かせてください。
お返事お待ちしております。

恩師・先生を誘う場合

恩師へのお誘いは、相手の体調や近況を気遣う一文から始めるのが丁寧です。1対1よりも、同期を集めた会としてお誘いするほうが応じていただきやすくなります。

佐藤先生

ご無沙汰いたしております。
〇〇大学経済学部でご指導いただきました、田中一郎です。

季節の変わり目でございますが、先生におかれましてはお変わりなくお過ごしでしょうか。

このたび、ゼミの同期が集まる機会を設けることとなり、現在10名の参加が決まっております。

つきましては、ぜひ佐藤先生にもお越しいただきたく、ご連絡を差し上げました。

日時 11月14日(土)12時〜
場所 〇〇(大学近く)

みな、先生にお会いできることを楽しみにしております。
ご都合はいかがでしょうか。ご返信をお待ちいたしております。

前職の同僚・先輩を誘う場合

転職後に前職の方を誘う場合は、現在の勤務先を簡単に伝えておくと相手が安心します。営業目的ではないことが伝わるよう、文面には注意しましょう。

高橋さん

ご無沙汰しております、田中です。

〇〇社を退職してから2年が経ちました。高橋さんはお変わりなくお過ごしでしょうか。

私は現在、△△社で同じく企画の仕事をしております。環境は変わりましたが、〇〇社で高橋さんに教えていただいたことが今も土台になっています。

近いうちに一度、お食事でもご一緒できないでしょうか。
高橋さんの近況もうかがいたいですし、当時の話もしたいです。

ご都合のよい日をお知らせいただければ、こちらから合わせます。
よろしくお願いいたします。

冠婚葬祭などをきっかけに誘う場合

共通の知人の結婚や訃報など、何かのきっかけで再会した場合は、その出来事を起点にすると自然に誘えます。

佐藤先輩

先日は〇〇さんの結婚式でお会いでき、大変うれしく思いました。
田中です。ご無沙汰しております。

久しぶりにお会いしたにもかかわらず、当日はほとんどお話しできないままお別れとなってしまい、心残りでした。

もしよろしければ、改めてお食事をご一緒させていただけないでしょうか。

来月であれば、私はいつでも調整がききます。佐藤先輩のご都合のよい日をお知らせください。

お返事お待ちしております。

目上の方への基本的な誘い方は、目上の人を食事に誘う言葉の例文でも解説しています。