【これは失礼?】転勤を断る理由の例文

転勤を断る理由の例文

転勤を断る場合は、まず上申書を作成し、人事部長に提出すべきでしょう。

ただし、辞令の交付と人事異動の発令を担当する部署が人事部でない場合は、当該部署の責任者(総務部長など)に提出します。

また、上申書に記す宛名は、辞令が社長名で交付されている場合は社長宛とし、それ以外の役員・人事部長等の名前である場合には、その人物宛とすべきです。

なお、上申書は、要望事項の内容が相手に明確に伝わるよう、箇条書きで簡潔に記すことが基本です。特に、転勤を断る理由が理解されやすいよう、理由説明は端的に表現すべきです。

【転勤を断るための上申書例文】

取締役社長 伊藤博殿

平成26年4月25日

製品開発部企画一課 東郷隆

人事異動について〈上申〉

私、東郷は、去る4月21日付けの辞令によって、本年5月2日を以って鹿児島工場への転勤を命じられました。しかしながら、下記の理由により鹿児島工場勤務は困難であります。何卒ご再考の上、辞令を撤回していただけますようお願い申し上げます。

1. 要介護の母(70歳)と同居しており、夫婦で自宅介護に当たっています。
2. 都立高校1年の息子と都内私立中学2年の娘がいます。
3. 従って、家族同伴の転勤は不可能であり、単身赴任も極めて困難です。

以上