お歳暮のお礼状の例文と書き方(取引先・上司)

お歳暮のお礼状の例文と書き方(取引先・上司)

お歳暮は伝統的な贈答儀礼です。そのお礼状も伝統習慣に則り、丁寧な文体でしたためましょう。

また、お歳暮は季節のご挨拶ですから、時候の挨拶を省略せずに書いてください。

お歳暮のお礼状は、先方からのお歳暮が届いたらすぐに書いて送りましょう。ただし、中身を見ずに送るのではなく、品物を確かめるか賞味した上で、その感想を書いて送った方が良いでしょう。

また、お歳暮を贈っていない相手から届いた場合は、お返しの品を贈らなければなりませんので、返礼品の発送を手配した後にお礼状を発送すべきです。

取引先へのお歳暮のお礼状例文・はがきの場合

※基本は縦書きです

拝啓

 師走の候、貴社益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、この度は結構なお品を頂戴致しまして誠に有難うございます。ご厚情に重ねて感謝申し上げます。これからが日増しに寒くなりますので、皆様におかれましても何卒ご自愛ください。
 略儀ながら書中をもって御礼申し上げます。     

敬具

  平成二十四年十二月五日

株式会社□□ □□□営業所
所長 夏目宗助

株式会社□□□□
代表取締役 伊東弘文様

上司へのお歳暮のお礼状例文・はがきの場合

※基本は縦書きです

拝啓 

 いよいよ冬本番を迎えますが、近藤部長には益々ご健勝
にてお慶び申し上げます。
 本日はとても結構なお品を頂戴し、誠に有難うございます。早速、部長の故郷、北海道の冬の味覚を家族三人で堪能させて頂きました。
 部長は逆風に強い男と同僚の皆さんから賞賛されておりますが、木枯らしが強くなってきました。どうぞご自愛ください。
 略儀ながら、取り急ぎ御礼まで。          

敬具

  平成二十四年十二月五日

営業三課 遠藤春男

近藤冬雄様