お中元のお礼状の例文と書き方(取引先・上司)

お中元のお礼状の例文と書き方(取引先・上司)

お中元は伝統的な贈答儀礼ですから、お礼状は伝統習慣に則って丁寧な文体でしたためましょう。

とりわけ、お中元が季節のご挨拶であることを考慮して、時候の挨拶を省略せずに書いてください。

お中元のお礼状は、先方からのお中元が届いたらすぐに書いて送るのが礼儀です。しかし、中身を見ずに送るよりも、品物を確かめるか賞味した上で、その感想を書いて送った方が良いでしょう。

また、こちらがお中元を贈っていない相手から届いた場合は、お返しの品を贈らなければなりませんので、返礼品の発送を手配した後にお礼状を発送すべきです。

【取引先へのお中元のお礼状例文・はがきの場合】※縦書き

拝啓 盛夏の候、貴社益々ご盛栄のこととお慶び申し上げます。
平素より格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、この度は結構なお品を頂戴致しまして誠に有難うござ
います。ご厚情に重ねて感謝申し上げます。
暑さはこれからが本番でございますので、皆様におかれまし
ても何卒ご自愛ください。
略儀ながら書中をもって御礼申し上げます。     敬具
平成二十五年七月十日
株式会社□□ □□□営業所
所長 井上正人
株式会社□□□□
代表取締役 伊藤弘文様

【上司へのお中元のお礼状例文・はがきの場合】※縦書き

拝啓 いよいよ夏本番を迎えますが、加藤部長には益々ご健勝
にてお慶び申し上げます。
本日はとても結構なお品を頂戴し、誠に有難うございます。
早速、家族三人で涼味を堪能させて頂きました。
部長は暑さに強い夏男と宣言なっさておいでですが、今年は
例年になく厳しい猛暑とのことです。どうぞご自愛ください。
略儀ながら、取り急ぎ御礼まで。          敬具
平成二十五年七月十五日
営業三課 安藤秋夫
加藤夏雄様