反省文の例文と書き方(社会人・会社・ビジネス)その2

反省文の例文と書き方(社会人・会社・ビジネス)その2

反省文は、業務上のトラブルや不始末に関して、その報告と反省・謝罪を文書にして上司に提出するためのものです。

前掲「反省文の例文と書き方(会社・ビジネス)」でも書きましたように、業務上の事故・失敗・不成功などの場合は、始末書という形式をとることが通例であり、就業規則違反や不行状などでも始末書の提出が求められる場合があります。

いずれの場合も、始末書は企業や事業所のトップに宛てて書くものです。一方、反省文は、トラブルや不始末がさほど重大または深刻なことではない場合や本人の一身上の問題であるときなど、直属上司や部門長に宛てて書き、上層部の目には触れないものが一般的と思われます。

反省文の内容は始末書に準じたものとし、トラブルや不始末を具体的に説明し、次にその原因を説明、最後に再発防止のための対策や心構えを書きます。

注意
ただし、始末書のようにトラブルや不始末の説明を詳細に書く必要はなく、原因の分析・究明か、再び過ちを犯さないための対策・心構え等に重点を置いて書くべきでしょう。

【反省文の例文】

平成25年9月2日

衣料服飾雑貨2課 橋本課長

商品管理 内藤かなこ

在庫商品汚損の反省文 

 私は、在庫商品を輸送用パッケージのままバックヤードの床面に直置きし、一昼夜放置したため、床の結露による商品の汚損を招きました。ここに深く反省し、お詫び申し上げます。
 当該商品は午前の便で入荷しましたが、衣料品倉庫の整理が遅れていたため、入荷個数を確認の後、一部をバックヤードに留め置きましたところ、アルバイトスタッフへの入庫の指示を出し忘れたため、そのまま一昼夜放置することとなった次第です。
 倉庫内での在庫数の確認を怠ったことと、屋内でも結露によって商品パッケージに浸水し汚損する可能性があることに気付かなかったことを、深く反省しております。今後は、入荷商品の安全な一時保管の方法に十分注意を払い、スタッフへの指示と在庫確認の徹底にも心掛けてまいります。この度の不始末、重ねてお詫び申し上げます。

以上