病院実習のお礼状の例文と書き方

病院実習のお礼状の例文と書き方

病院実習のお礼状は、直接お世話になった部局の責任者の方に宛てて書くのが妥当です。

院長自らが実習生に親しく接してくれた病院の場合は別として、一般的な総合病院では、看護師志望の場合は看護部長に、薬剤師志望の場合は薬剤部長にというように、部局長に宛てて書くべきです。

お礼状の内容は、あくまでもお世話になったことへの感謝の言葉に徹しましょう。

感想を書く場合は、確実に得たもの、感動・感心させられたことなど、良いことだけを書きましょう。謙遜の言葉なら良いのですが、疑問・不安・悩みなどを吐露することは場違いなことです。

【病院実習のお礼状例文・看護師志望の場合】※横書き

謹啓 

 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 この度は、10ヶ月の長きにわたる看護実習をさせていただき、誠にありがとうございました。
 当初は、病棟内のどこにいてもどう振舞って良いのか、何をすれば良いのかも分からず、また、自分の知識や技術が如何に不十分で未熟なものかということ
 を思い知らされて、途方に暮れていました。そのような私が実習を修了することができましたのは、看護部長はじめ看護師の皆様のお蔭です。未熟で
 ご迷惑ばかりお掛けしていた私を、ご親切に根気強くご指導いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。貴院における看護実習で得た体験や教訓を糧にして、皆様への恩返しの意味でも立派な看護師をめざして今後もがんばる所存です。
 末筆ながら看護部長はじめ皆様のご活躍とご健勝を衷心よりお祈り申し上げます。        

敬白

  平成25年9月1日

□□□□看護短期大学□□学部
□□学科3年 林まりこ

□□□□総合病院
看護部長 森田和子様