間違えやすい「抜き差しならない」の意味と使い方・例文

抜き差しならないの意味と使い方・例文

「抜き差し」とは、「対処」・「取り計らい」といった意味と「進退」・「身動き」という意味があります。

「抜き差しならない」は、「どうしようもない」・「対処のしようがない」とか、「避けられない」・「逃れられない」・「動きが取れない」といった意味になります。

注意
「抜き差し」は江戸時代からの古い言葉であり、「抜き差しならない」には古風な語感があります。使うときは、状況や相手を考えて使ってください。

【抜き差しならないの例文】

油断したばかりに、抜き差しならない状況に陥った。
事態はますます悪化し、抜き差しならない状況です。
あの人は今や抜き差しならない立場に置かれている。
ご承知の通り、今の私は抜き差しならない状態です。
もう、どうにも抜き差しならず、困っております。
私どもはすでに抜き差しならない関係であり、一致協力して打開の方策を考えましょう。