運びとなりました の意味と使い方・例文

運びとなりました の意味と使い方・例文

「運ぶ」という言葉には、物事が滞らずに「進展する」・「進捗する」・「はかどる(捗る)」という意味があり、「会議が予定通りに運ぶ」、「すべて滞りなく運んでいます」といった使い方をします。

しかし、後ろに「〜となり」と付くと、若干ニュアンスが異なってきます。

「〜となりました」によって、物事が予想や予定と異なる進展を見せた場合や、希望していたこととは異なる結末を迎えた場合など、意外性のニュアンスが含まれるようになります。

 

「運びとなりました」は、通常、物事が滞らずに進行しながらも、予想・予定や意図・計画などとは違う方向に進んだときや、成り行きが予測できなかったことが何らかの進展・結末を迎えたときなど、意外な結果になった場合に使用されます。

【運びとなりましたの例文】

思いもよらぬ運びとなり、愕然と致しました。

紆余曲折でしたが、全員が及第点を取る運びとなり、ほっとしました。

昨日は金峰岳登頂の予定でしたが、あいにくの悪天候のため、やむなく下山する運びとなりました。

会談が予想外の運びとなりましたので、取り急ぎご報告申し上げます。

皆様のご期待にそえぬ運びとなりまして、お詫びの言葉もございません。